ブログを書くということ。文才という「力」と その先に見据える「想い」。

雑記
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昨日、偶然 博多駅で @kuracyan さんに会いました。
あまりにも「日常」でバッタリ出会ってしまったのでとてもドギマギしてしまいました。
(※注:別に@kuracyanさんが怖いからとかそういうものではありません)

突然のことが起きると、人ってうまく言葉が出てこないものですね。

さて。
昨日、その@kuracyanさんがこんなことを書いていらっしゃいました。

たとえば文才について Singer Song iPhone

書いてる本人が楽しんで書いてる記事は、読んでても本当に楽しいです。
そこが一番大事なんでしょうね!

本当にね、その書き手の想いとか人柄が出てる記事は読んでいてとても面白いですもんね。

「文才」ってたくさん書いてればその能力も備わってくるのかなぁ。
僕も、もっと文才があったらなぁ…って思う事がたくさんあります。
もっと伝えたい事がたくさんあるのに。

そして、@yayoko314さんも素敵なことを書いていらっしゃいました。

やよこのiPhone〜Largo♪ » 文才について考えてみたら。

「読んでくれる人が読みやすいように書くことが愛だと思う」にとても感銘を受けました。

 

本当にそれはいつも思います。
誰か読んでくれる人がいてくれているから、だからその人に向けて書きたい。
文章が下手でも、せめて読みやすいように書きたい。
だから文章だけではなくて、配置とか見た目も一生懸命考えてる。

そして、その文章が、楽しい気持ちになってもらえるものだったり、へーって思ってもらえるようなものだったり、記事によってはいろいろ種類はあるけれど、せっかくここに立ち寄ってもらったのだから、来てくれた人に安心してもらえる場所にしておきたい

いつもそんなことを考えながらぼんやり記事を書いています。

だからきっとね、@kuracyanさんや@yayoko314さんの言う通り、書き手の想いや人柄が出ていて、読んでくれる人のことを忘れないでいたら、ブログって書き続けることができるのかな、なんてことを思ったりします。

人は、人から必要とされてはじめて生かされているのだと思うから。

そして、あとはブログの先に何を見据えているのか、というところが重要なのかなとも思います。

以前、こんなエントリを書いたことがあるのだけれど、

匿名と実名と私。 | norirow’s Diary

実は、匿名や実名うんぬんの話ではなくて、ネットの可能性を信じています、というお話。

僕はネットの先にいろんな可能性があると信じているから、ブログを書いています。

もしかしたら、何かが繋がり繋がって、国だって動かせるかもしれない。
そんな大きな夢をもぼんやり描きながら。

そして、昨日、AppBankさんがこんなことを発表されていました。

AppBank株式会社、AppBankGames株式会社のご挨拶 – AppBank

本当におめでとうございます!すごい!

本当に本当におめでとうございます!
素敵ですよね!
これも iPhone というものが繋いだ、ネットの先に実現したひとつのカタチなんだと思って、なんだかとても感動しました。
AppBankさんたちはその想いをどんどん突き進んで実現されていっていて、本当に素敵な人たちだなぁと常々思っています。

「想い」だけでも「力」だけでも事は成し遂げられないんだと思います。

だから僕は今は「力」を身につけたい。そして、今の「想い」を覚醒させたいな。

…なんて、素敵な文章や めでたい出来事がたくさんあったので触発されてついまじめな事を書いちゃいまいした。
ということで、それではまた…(^◇^;)

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