iPhone5 の テザリング やら 7GBの速度制限 やらで世間はなんだかひっちゃかめっちゃかになっている今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
なんだかね、SoftBank だ au だとか、通信の速度規制は正しいとか正しくないとか あーだこーだ ちょっとムキになってる意見が多すぎて、個人的にはもうだんだんお腹いっぱいでどうでも良くなってきた感があります。
なんていうかね、自分が信ずる道をいけばそれでいいんですよ。
さて。
今日はこんな記事をみかけました。
「ワープ航法」は以前よりも現実の領域に近づいたとNASA研究者が語る – GIGAZINE
ワープいいよねワープ!(/∀\*)
ほほぉ。ワープが実現性を帯びてきたとな…。
ここには「超高速で移動」って書いてあるんだけど、やっぱりワープって移動する “スピード” が速くなることを指すのかなぁ…。
いわゆる、新幹線の延長に「ワープ」があるってこと?( ꒪⌓꒪)
新幹線を例えにするのはあれですが…。
そうなのかぁ…。
なんか物理とか科学とか技術的な知識はまったくないんだけど、てっきりもっとなんというか、その場所からパッと消えて、別の空間からニョキッと出てくるイメージだったんだけどなぁ…。伝わりにくいか…(,,-_-)
どこでもドア なイメージ?
でも、最近つくづく思うんですが、いわゆる『電波』ってすごい技術だよね。
だって、「声」が送れたり「画像」が送れたり「動いている映像」がそれで見れたりするんです。
TV も ラジオ も、そして 携帯電話 も。
ここ数日、iPhone5 の件で、7GB のデータ通信量を超えるとなんとかっていろいろ話題沸騰ですが、「人間」ってそのパケットというものやらで送れないのでしょうか?
だって、写真とか動く映像とか送れるんだったら、いつか 人間 だって送れそうな気がしませんか?
どうすればいいんだろう。人間を粒子みたいにバラバラにして電波に乗せればいいのかなぁ…。
まぁ、技術的なことはぜんぜんわからないんだけど、いつかそう出来る日がくるような気がしています。
そしたらさ、『ワープ』って簡単そうじゃない?
パケットだったら今やなんだか身近な気がするし。(笑)
…ただ、問題なのは ヒト をパケットに載せて電波で送った場合に、パケット通信量がどれくらいかかるのかということだよね。
ヒト一人送るのに 何GB かかるんだろう…(・_・;
そんなことしてたら、あっという間に 7GB の制限がかかってしまって、128kbps までスピードが落ちてしまうから、ワープするのにめちゃくちゃ時間がかかってしまうことになるのかなぁ…。
新幹線で移動した方が速いとかいう事象も出てきたりするのかなぁ…。
あと心配なのは、ワープしてる最中に携帯キャリアの通信障害が起こってしまったらどうなるんだろう。
ヒト消えちゃうのかな…( ꒪⌓꒪)
怖い時代になりそうだ…。
なんだかとりとめもないのだけれど、最近の 通信制限がどうのこうのという議論を見ていると、ふとそんなことを思う今日この頃なのでした。
おわり。