一日24時間って誰が考えたんだろう。
いや、考えたっていうかあれか。空が暗くなったり明るくなったりするから時間の換算が後からついてきた感じか…。
先日、リニューアル式さんがおもしろいアプリを紹介されいて、なんだかそれにとても感銘を受けました。
人生変わるかも。忙しすぎて1日24時間じゃ足りない人必携の時計アプリ『flexible Clock』[原石No.283] – リニューアル式
確かに人生変わるかもしれない。
そのアプリはこちら。
flexible Clock 1.0.2(¥85)
カテゴリ: ユーティリティ, ライフスタイル
販売元: B-SHIKI Fld. – KISHIN TAKEDA(サイズ: 2.4 MB)
一日を24時間〜48時間で設定できる時計アプリ。
アプリのアイコンもなかなか好きな雰囲気。
アプリを起動した画面もとてもシンプルでおしゃれな感じ。
起動する時の挙動もなかなか気持ちよく考えられてるなって印象です。
1日を 24時間から48時間まで設定できます。
表示色はお好みに合わせて。
とてもシンプルなアプリなんだけど、とても考えさせられるアプリ。
初期設定では 一日 26時間になっています。
毎日がバタバタとあっという間に過ぎていって、「一日があと2時間くらい長ければいいのに…」とか思うことだってよくあります。
それをなんとなくイメージできるアプリ。
…でもね、実際は26時間くらいではあまり実感がないので、僕は今、一日 48時間に設定しています。
そしたら、顕著に時間の感覚の変化を感じることができるはずです。
一日48時間設定にしておくと、要は「倍」のスピードで時間が進んでいくのです。
だから、朝起きて、ちょっといろいろ身支度をしていたら、もうこんな時間になっちゃうわけです。
この時、実際は午前中の 9時過ぎくらい。
でも、時計見て 21時とかなっていたら、「ヤバいもう一日が終わる!(゚o゚;; 」という感覚に陥ることができます。
より時間の貴重さを感じることができるはずです。
…あくまで感覚なんだけどさ。
…でもね、この時計を毎日チェックしていたら、ちょっと新しい時間の感覚を身につけることができるようになるかもしれません。
時間の使い方が変わるかも。
物事が倍のスピードで考えられたり、倍のスピードで行動することができるようになるかも?
なんだかさ、「一日24時間」という感覚の枠に捉われているから、毎日がなんとなく同じ感じで過ぎていくのかもしれません。
もうそんな時間の既成概念なんてとっぱらっちゃって、新鮮な感覚で毎日が過ごせれば、何か新しい自分が生まれてくるかもしれませんね。
ヒトの潜在能力なんてまだまだすごいものが隠れていると思うから、何か当たり前と思っている事をひとつひとつ崩していけば、その新しい「力」を目覚めさせることができるのかも。
もっともっと開拓していきたいね。
「可能性」
flexible Clock 1.0.2(¥85)
カテゴリ: ユーティリティ, ライフスタイル
販売元: B-SHIKI Fld. – KISHIN TAKEDA(サイズ: 2.4 MB)