東京のレンタル自転車(シェアサイクル)は都内のいたるとこで返せるから便利。「東京・自転車シェアリング広域実験」

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「自転車シェアリング広域実験」?というのが正式名称なんでしょうか。
この赤い自転車、都内でよく見かけるけどなんだろうとずっと思ってたんですが、一度使ってみたらあまりに便利だったので最近ヘビーユースしています。

いわゆるレンタル自転車なんですが、簡単に借りられて都内の色んな場所で返すことができて、さらには電動自転車なので楽々なのが嬉しいところ。

公式サイトはこちら。
東京・自転車シェアリング広域実験(千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・江東区・渋谷区)

↓ この自転車、都内でよく見かけますよね?

◎ 利用料金

最初の 30分 150円 / あとは 30分毎に 100円(2017年11月現在)

なかなかお安い価格です。

その他にも「月額会員」や「1日パス価格」などもあります。
詳しくは上記公式サイトでご確認ください!

◎ 登録の仕方・借り方

一度登録しておけば、あとはスマホ “いわゆるお財布ケータイ” をかざせば一瞬で借りることができるようになります。(交通系ICカードでも可とのこと)

最初の登録方法は上記サイトを見れば簡単なはず。
(※ 利用にはクレジットカードが必要なので要注意。)

↓ 公式に登録説明の動画もあります。

↓ 借りたり返したりするのは、この操作パネルにスマホをかざすだけです。ちなみに iPhone7 でも iPhoneX でもどちらでもいけました。

↓ 利用方法に関しても、公式動画があります。

簡単ですよね。

利用の手順は、後輪のフェンダーの部分にも書いてあります。

ただ、これスマホや交通系ICカードがなくても「パスコード」で利用が可能のようなんですが、最初にパスコードで進めてしまうと、あとでスマホを登録しようと思ってもどうやって良いのかよくわからなくてちょと戸惑ってしまうかもしれません。(というか僕が最初よくわからなかった…)

そんな時は、一旦Webサイトにログインして、管理画面を下の方にスライドすると下記のような「会員証登録」という選択肢があるのでそれを選んで決定しましょう。

自転車シェアリング広域実験 管理画面

それで、先ほどの動画のようにスマホ(もしくは交通系ICカード)を登録できます。

◎ 借りられる場所・返す場所

借りられる場所(ポート)は都内の至ることろにあり、現在 333ポート(2017年10月1日現在)あるそうです。
結構ホントに色んな場所で見かけます。

また、借りた場所でなくとも、ポートのある場所だったらどこでも返却OKです。便利!

※ ただし、東京都内7区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、江東区、渋谷区)内がOK。
 大田区、練馬区、品川区ではダメだそうです。

◎ 使い方など

駐輪はこの後輪部分にある鍵をガチャンと下ろすだけ。

カギをかけるとメールが届きます。これまた便利。
カギを解除するのもスマホをかざすだけです。

そして、この赤くて小さな自転車は電動サイクルですごく楽。

借りるときにきちんと充電されているか確認しましょうね。(途中でバッテリーが無くなると結構重くなります。笑)

手元でも電池残量は確認できます。

あくまで体感的にですが、45分くらい走り続けて 10%くらい減った気がします。
だから満タンだったら 450分くらい走れるのかな?

また、ギアチェンジ(段切り替え?)が 3段階付いています。
ただ、これ電動自転車で、本当に少しペダルを踏んだだけでグッと進んでくれるので、あまりギアを変える必要はないかも。

◎ 返却方法

最後に返却する時は、ポートのところまで行けば、操作パネルが緑に光るのでそこで鍵をしめて、「ENTER」を押してスマホをかざせば返却完了です。
(※ ポートの場所じゃないと赤く光って返せません。たぶん…

この時、返却完了のメールが送られてくるので、それをきちんと確認しましょう!

返却がきちんと完了していないままその場を離れると、永遠と料金がかさんでしますよ。(笑)

という事で、かなり便利な東京都内のこのレンタル自転車(シェアサイクル)。
なかなか My自転車を持てない場合なんかには重宝する手段だと思います。

東京都内って自転車あれば大概のところに行けますしね。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

東京・自転車シェアリング広域実験(千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・江東区・渋谷区)

あ、これ docomo がやってるのかな?へー

▼ ちなみにアプリを入れておくと便利。

ドコモ・バイクシェア ポートナビ
価格 : 無料
カテゴリ: ライフスタイル, ナビゲーション

それではまた。

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