この norirow’s Diary -ノリロウ戦記- は真面目で政治に物申す高尚なブログなので、そろそろ消されるかもしれませんね…ふふふ。あ、みなさん、こんにちは。( ꒪⌓꒪)
とうとう2013年も終わろうとしています。
▼ そんな中、昨日こんなニュース記事があって、とても面白うございました。
☞ 秘密保護法の思わぬ余波… 「ブロガーも処罰対象?」で時事評論「断筆」相次ぐ – MSN産経ニュース
「知る権利」をめぐり論議を呼んだ特定秘密保護法。重大な機密を漏らした公務員らへの罰則を強化する内容だが、「ブログの執筆者も処罰対象になり得る」との国会答弁をきっかけに、「言論の自由は終わった」などとして「断筆宣言」するブロガーが現れている。
なるほどねー。
なんだかこれは面白いなぁと思って。
今年一番のトピックスではなかろうかと個人的には思っております。
▼ 質疑応答部分の抜粋
与党議員「例えば、時事ネタ、時事評論をブログでアップしている人、何万人という人が見に来ているブログを書いている人は、『出版又は報道の業務に従事する者』に入るのでしょうか」
内閣官房審議官「個別具体的な状況を踏まえて判断することが必要ですので、一義的にお答えすることは困難でございますが…」
ブロガーの一部は、この政府側答弁を「処罰対象になり得る」と受け止めた。
まぁ、詳しくは MSN産経ニュース を読んで頂ければわかると思うのですが…。
個人的にはいずれ辿る道なのだという気はしておりました。
これさ、政治的な話だけとかそういうものでもなく。
または、『ブログ』に限った話でもなく。
なんていうんだろう。
『ネット』のもつ潜在的な力がやっと表に現れはじめた象徴なのかな…なんて。
そりゃ、その『力』が周知されだしたら、規制や取り締まられる対象となりうる。
ぼくは…ネットの上にはまだまだ「可能性」があるのだと信じてる。
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人の才能を開花させることができる可能性を。
人の存在をもっと意味のあるものにできる可能性を。
そして、世界を変えることができる可能性を。
だから…裏を返せば、この力はある意味『脅威』にもなる。
そりゃ…いつか取り締まられたり規制がかかるのも仕方がないよね。
まぁ…でもさ、本当にこの『可能性』は追求し続けられたらいいな。
それぞれが、もっと生きやすい世界が作れるような。
変なしがらみを全て払拭できて、世界中の人々がそれぞれの潜在能力を全て発揮できる世の中が作れるような。
そうすれば、きっとこの世界をひっくり返すことができる。
そんな『可能性』をネットの中から見出していければいいな。
来年はそれがもっともっと真実味を帯びてくる気がします。
たぶん、ワクワクするような楽しい一年になりますよ。
どうか、来年はこの世界がぶっ壊れますように。(笑)
というわけで、今年も本当にありがとうございました。<(_ _)>
いつもふざけたことしか書かないブログですが、存続できたのは訪れて下さったあなたのおかげです。
どうか、あなたの来年がものすごい素敵な一年になりますように。
本当にありがとう!
それではまた来年。
どうかみなさんにも垢BAN神のご加護がありますように!
See You Again!