はい。
引き続き「iPhone 6s に本当にガラスフィルムは必要?」を考えていきたいと思います。
今回は『全面ガラスフィルム』を使ってみました。しかも激安です。
ちなみに、前回、前々回の考察はこちら。
☞ 1. iPhone 6s にパワーサポートのドイツ製0.2mmガラスフィルムを貼ってみた。ところでガラスフィルムって本当に必要なの?
☞ 2. iPhone 6s ガラスフィルムへの考察その2『SpigenのGLAS.tR SLIM』これ 1,190円でかなりコスパ高い!
◎ iPhone 6s ガラスフィルムレビュー第三弾 激安な全面ガラスフィルム
▼ 今回試してみたのはこちらのガラスフィルム
どちらかというと、ちょっと怪しめの…?ガラスフィルムです…|д・) ソォーッ…
だってこれ全面ガラスのタイプなのに、なんとお値段 1,080円!(TVショッピング風 w)
こんな箱で届きました。
いたってシンプル。
セットはこんな感じ。
『全面』と言っているのは、こんな風に iPhone の色に合わせてガラスの周囲が白く塗られていて、iPhone 6s の画面全体に貼れるようになっているんですね。
だから、今までの考察でちょっと「違和感」を感じていた「ディスプレイの内側だけ覆う、iPhoneのデザインを損ねる感」を払拭できる仕様です。
ちなみに iPhone 6 の時に使ったこのガラスフィルムと同じですね。
☞ これぞ究極!iPhone6用強化ガラスフィルム。スベスベでラウンドエッジ加工が触り心地良くてオススメ!
◎ 貼ってみる
ということで、貼ってみたらこんな感じでした。
遠目で見ると全然わかりませんが、近くで見るとこんな風になっています。
ガラスを貼っているので少し厚くなっているのがわかると思います。
ただ、全面覆っているのでパッと見『違和感』はありません。
これなら画面の一部を覆うガラスフィルムよりもいいかも。
上から iPhone を覗きこんだ時の違和感はありません。
完璧!(」°ロ°)」
ホームボタンへのストロークはガラスの厚み分 少し深くなってしまいますが、そこはほとんど問題ないでしょう。
…ですが、
0.3mmとはいえ、やはりそれなりの厚みは感じずにはおれません。
うーむ…
そして、この全面を覆うガラスフィルムの場合の問題点はケースと組み合わせるとよりその厚さを感じてしまうという点…(・_・;
iPhone を裸で使う人はとてもいいかも。
でも、裸で使う人はそもそもガラスフィルムも貼る必要はない…?
…いや、でもいいんですよ全面ガラスフィルムって。
特にこんなお安く手に入る全面ガラスはほんとオススメではあるんですよ。
でも…いいんだけど…やっぱりなんか『違和感』は拭いきれないんですよね…(,,-_-)
◎ 結論、ガラスフィルムは本当に必要か?
こうやって、いろんなタイプのガラスフィルムを試してみましたが…
個人的な見解としては、
『やっぱり iPhone 6s にガラスフィルム貼る必要はないんじゃないか?』
というのが今の想いです…(・_・;
一番の要因は『iPhone 6s のような端がラウンドしたデザインにガラスフィルムを貼ると、なんだか見た目の違和感を感じるところ』。
そして『そもそも iPhone のガラスは少し強くできているし、元々スベスベだし…必要ないんじゃないか?』という点。
まぁ、そんなこと言ったらケースも付けられないんですけどね。(笑)
ただ、なんとなく…ガラスフィルムは『違和感』を感じずにはおれないという結論なのでした。
ということで、三度も続けてガラスフィルムを試してみましたが…
当分何も貼らずに過ごしてみようと思います…(,,-_-)
お、おわり。