かつて先人から「時計は白文字盤で黒革ベルトじゃないと」と言われてたんだけど。

雑記
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時計は白文字盤で黒革ベルト

かつて先人から「時計は白文字盤で黒革ベルトじゃないと」と教えられていた。
けっこうな間、僕はそれを守っていた。

先人…、だけど僕は今はちょっとヤサグレて、黒文字盤の時計を使っています。
ごめんなさい。

腕時計の黒革ベルト

でも、黒革ベルトだけは守っていますよ。

ただ、レザーのベルトは一夏越えてしまうとなんだか草臥れてしまうので、時々新しいものに変えて密かに遊んでいます。

だいたいいつも同じところのを買います。

モレラートのレザーバンド

モレラートというのかな。
ごめんなさい、詳しくはよく知らない。

でも、ここのはレザーバンドの種類も豊富だし、カラーもたくさんあるし、レザー以外のバンドもあって選ぶのがなかなか楽しいです。
もちろん、モノは凄く丁寧に作られてて、すごくいいものだと思う。

それから、バックルも観音開きのものに変えてる。
これなかなか便利だし、なんだかかっこいい。気がしてる。

観音開きバックル1

観音開きバックル2

今回はバックルごとまた交換した。

観音開きバックル3

時計ってさ、もちろんその『時を刻む』という機能の為に身につけるんだけど、それ以前に、『一緒にいる時間が長い』からとても大切なもの。

たぶん、今は iPhone と同じくらい一緒にいる時間が長い。

だから、当然思い入れも深くなる。

『時計』がある意味、昔から本来の『時を刻む』という役割以上に『装飾品』としても扱われてきたのも頷ける。
常に身につけるから、どうしても人は拘りたくなるんだろう。使い捨てではないし。

そういう意味では、iPhone などの『携帯電話』ももっと『装飾品』になることができるのになぁと思う。
まぁ、ただサイクルが早いしね。一年で新モデルが出てきちゃうからなぁ…

でも、少なからず Apple がそういう位置付けで iPhone を考えているのも感じるから、やっぱり iPhone が好きなのかもしれない。

オメガ スピードマスター

作った人の想いが感じられるプロダクトは好き。
やっぱり、どんな便利なものが出てきても、いや、それがちょっと使いにくいやんちゃなプロダクトであっても、そこに『作り手の想い』が感じられるものは、なんだか好きになってしまう。

…まぁ、それはプロモーションが上手いかどうかにもよるのかもしれないけどね。

だから、このベルトも好き。

そういうのに弱い。

でも、今後もそんなプロダクトに出会えればいいなぁと思う今日この頃です。

おわり。

▼ 今回のベルトとバックル。

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