昨年に Nikon D3100 を手にいれて以来、このブログの写真もそれでキャッキャと撮られていることが多いのですが、お手入れについてはすっかり放置状態になっておりました…(,,-_-)
まぁ、デジタル一眼レフカメラ初心者の私には何をどうお手入れすれば良いのかもわからず…。
そんな時に見てしまったこんな魅惑な記事!↓
デジカメのレンズ掃除への苦手意識を克服!ハクバのレンズペン2が便利 | ひとりぶろぐ
カメラ、主にレンズのクリーニング用品というと、ゴムで出来たブロアーと、クリーニング液、拭き取り用の不繊布といった感じでしょうか。
なるほどなるほど。
ブロアーとレンズ拭きを揃えればいいわけですね。_φ(・_・
…で、レンズ拭きが面倒だから、この今回の『レンズペン』なるものを使えば簡単と!
…というわけで、釣られてさっそく買ってみました。φ(`д´)
オレンジのバルーンも合わせて!
届いたものはこんな感じ!
パッケージはあれだけど、機能はなかなか秀逸なモノです。
HAKUBA!(」°ロ°)」
片方が羊毛ブラシで、片方がセーム革クリーニングチップ!
このセーム革のクリーニングチップでレンズを拭き拭きするわけですな!φ(`д´)
◎ お手入れ手順
まずは、ブロアーでホコリやチリや雑念を吹き飛ばします。
…いや、まてよ。
先に羊毛ブラシで悪霊を振り払うべきなのか?( ꒪⌓꒪)
わからん…。
でも、どちらにせよ、レンズ面に目立ったホコリなどがなくなったら、いよいよレンズペンのセーム革チップの出番です!(」°ロ°)」
円を描くように汚れを拭き取ればいいらしい。
優しく。そして、優しく。
マニュアルには、優しく息を吹きかけて円を描くように汚れを拭き取れば良いと書いてある_φ(・_・
ちなみに、このセーム革のクリーニングチップはカーボン粉末がまぶしてあるらしく、それが汚れを綺麗に拭き取ってくれるとのこと。
そして、カーボン粉末はキャップの裏に仕込んであり、使い終わってキャップを閉めれば粉末がセーム革チップに補充されるという仕組み。
秀逸!(」°ロ°)」
このクリーニングチップは、通常1日5〜6回の使用で約半年間ご使用になれるとマニュアルに書いてあります。
…ということは、僕の使う頻度から考えると、なんと、21年も使えることになります!…えっ( ꒪⌓꒪)
週 1回くらいしか使わないから…
しかも、これ予備も付いていまして…
えっ!42年持つのか!?( ꒪⌓꒪)
…ま、まぁそれはいいとして…
なかなかこれ、簡単お手軽にデジイチのお手入れができて、とてもいい感じです ♬
レンズのお手入れって、油汚れとか指紋とかを拭き取るのに普段ウェットなもので拭き取りがちなんですが、なかなか綺麗に拭き取れないんですよね。跡が残るし…。
でも、この乾式なクリーニングツールだと、それが意外と簡単に綺麗にしてくれます。(´¬`)
なかなか本当にオススメ。
◎ 魅惑のオレンジ
…あと、まぁ…余談ですが、個人的に今回何が一番気に入ったかというと、何よりオレンジのバルーン!
これ形も色も秀逸!
見てて気持ちいいし、触っても気持ちいいし、何より美味しそうだし。
そっと魅惑の吐息を吹きかけてくれます。
なんかわかんないけど、かなりの完成度の高さを感じずにはおれない。不思議な感覚に陥ってしま ry)
…ということで、ハクバのレンズペン2オススメです! (*≧∇≦)ノノ☆
あと、魅惑のオレンジも!(○´―`)ゞ。o ○
おわり。
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