リリースしたばかりのソーシャル百科事典「Sumally」を試してみた。

ソーシャルネットワークの世界
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つい数日前にリリースしたばかりのソーシャルネットワーク「Sumally」。
とにかくおしゃれでかっこいい。
まずはそんな印象を受けた。

「Sumally」とはいったいどんなものなのだろうか。

公式サイトにこう説明があった。


Sumallyとは

Sumallyの目的は、この世界の存在するすべてのモノの”百科事典”を作ることです。
“Sumally”とは、sum(足す)と all(全て)をくっつけて、
「すべてを足し上げる」という意味をこめて作った造語です。

2010年代の百科事典には、そのモノが何であるのかという情報はもちろん、
誰がそれを持っているのか、誰がそれを好きなのか、
そして誰がどこで売っているのかという情報も
掲載されているべきだと私たちは考えています。

自分が何を持っていて、何を欲しいのか。
そして何を売っているのか……。
ユーザーのみなさまに、モノの情報をベースに
このサイト上でコミュニケーションしてもらうことで、
Sumallyは常に進化し続け、世界中のユーザーの力で、
この世界の全てのモノを網羅することを目指します。


なるほど。
モノに関するWikipediaとソーシャルネットワークを融合させたような感じだろうか。
アイテムを共有するSNS。『ソーシャル百科事典』と言った方がいいかもしれない。
なかなか斬新なコンセプトで面白そうだ。

というわけでとりあえず登録してみた。

登録は簡単で、TwitterかFacebookからログインできる。
メイン画面のUIはこんな感じだ。

なんだかとてもおしゃれな雰囲気を漂わせている。

画面の右上の+Add an itemで自分の持っているアイテムや欲しいアイテムを登録していく。
その登録の仕方がとても簡単。
ブックマークレットを使って、Amazonなどから簡単に登録できるようになっている。

公式サイトにあった登録の仕方の説明動画。

とてもよく考えられてるなぁという印象を受けた。
こういう新しいサービスって最初の使い勝手が悪ければあっという間にダメな印象になる。
しかし、この簡単な感覚はユーザーへの敷居をかなり下げれているのではないだろうか。

そして公式サイトの説明では、とりあえずたくさんの方をフォローした方が良いとの指南があったので、ポチポチとフォローしていったら、なんだか有名人ばかりでちょっと恐れおののいた。(-。-;
まぁ、まだ始まったばかりだしベータ版だからそうだよね…。

みなさんが登録されてるアイテムを覗いてみると…

な、なんだかおされそうなものばかりが並んでいる…。
私はこのキレイめ具合についていけるだろうか…(゚o゚;; 笑
ちょっと心配になったが、まだベータ版だし有名人ばかりだし自然とそうなるよね…。
などと自分なりの解釈を加え、自分の持ってるアイテムを登録してみた。

お、怒られるだろうか…。(笑)
でも、いいはずだよね…。
だってコンセプトは「この世界に存在する全てのモノの百科事典」だもん。((((;゚Д゚)))))))
きっと大丈夫なはず。

まだまだ登録者数も少ないみたいなので、これから人が増えて登録アイテムが増えてくればきっともっと面白くなってくるのだと思う。
これで、その「モノ」が実際どんなものなのか多くの人のレビューが見れるようになるから、きっとその「モノ」の本当の価値がより見えやすくなるのかもしれない
今の流れでいくとけっこうな高級品や美術品などのなかなかお目にかかれないレビューも見れるようになりそうだから、それはそれでとても貴重。

また、「あの人がこれを持っている」ということもわかるので、そこでまた新たな流行やビジネスが生まれてくるのかもしれない。

なかなかとても面白いコンセプトだと思うので、いっとき使ってみようと思う。
ご興味ある方はぜひ登録してみて下さい。

Sumally / browse items

簡単です。: )
まだβ版で招待制みたいだけど、Twitterのフォロワーに
Sumally使用者がいれば登録できるようです。

 

まぁでも、あまり変なモノを登録してBANされないように私はいっとき大人しくしておこうかな…(・_・;
最近どうもソーシャル系のサービスとの相性が悪いからな。(笑)

 

『Facebookはじめました』姐さんへの手紙。 | norirow’s Diary

 

 

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