とうとう選挙にネットが絡めるようになって、なんだかワクワクもしていたんですが、まぁ、それはそれでいろいろ不具合も起きるわけなんですね…(,,-_-)
けんけんさんが教えてくださいました。
これは赤バン先生の @norirow さんに意見を伺わなくては! http://t.co/3ocBU0wZGd
— けんけん (@kenken610) July 10, 2013
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参院選:候補者本人開設のフェイスブックが「偽物認定」:毎日新聞
インターネットを使った選挙運動が展開されている参院選で、候補者や政党と無関係とみられる詐欺的なサイトが現れる一方、候補者本人が開設したフェイスブック(FB)が偽物と判断されてしまうケースが出ている。ネット独特の世界に戸惑っている陣営や有権者は少なくないようだ。
なるほどねー。
▼ 引用
参院選比例代表の新人候補は公示翌日の5日、突然FBの更新ができなくなった。「偽名の疑いがある」という趣旨の表示が出て、外部からの閲覧も不可能になった。支援者からは「どうなっているのか。大丈夫ですか」という問い合わせが相次いだ。
困惑した候補は自身のツイッターで「ネット選挙なのに、アカウントがロックされてしまいました。なりすましの疑いがかかったのです。あんまりだ。選挙が終わってしまう」などと状況を説明。陣営担当者がFBに候補のパスポートの写しなどを添え、メールで事情を説明したところ3日後に復旧した。
FBは不審な動きをするユーザーを利用停止とするシステムを導入している。この陣営は支持を広げようと開設間もないFBから大量の友達申請や返信をしたため、FB側が利用を停止したとみられる。「まさか本物が偽物と認定されるなんて」。この陣営の担当者は信じられない様子だった。
本物が何度も偽物と認定されてる僕はどうなる…( ꒪⌓꒪)
あーね…。
あるよね…と感じなくもない…(,,-_-)
Facebook も Twitter もなんていうか『一般的な』サービスですからねぇ…。
特権階級なものであっても困るし…。
見る人が見れば、「そんな使い方すればそりゃアカウントが停止されたりもするでしょ」みたいなものなんてまだまだたくさんありそう。
なかなか難しいなぁ…。
なんていうか、個人的にはこのインターネットの中には、まだまだ世界をひっくり返せる『可能性』が潜んでると思ってる。
過去の悪い遺産を全て洗い流して、革命を起こせる力がこのネットには必ずある。
そして、目指す場所への中継地点は、一つは『政治』のステージだと思っている。
…だから、今回の、所謂『ネット選挙』の解禁は、なんだかその一歩を確実に歩んでる気がしてワクワクもしているのだけれど。
どうなるのかな。
まだ世界は混沌としているよ。
そろそろ作りましょうか、ヒーローを。