先日、車を借りる機会があったんですが、実はその車には重大な脆弱性があり、なんとまさかのカーナビが付いておりませんでした…。
なんたる致命的な欠陥…((((;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
当然、カーナビがないと何処にも辿り着けないわけで、そりゃもぅその時の焦り具合といったら想像を絶するものがあ(ry
…でも、大丈夫。
そう、僕には iPhone があるからね!(」°ロ°)」キリッ
と、いうわけで、 iOS6 から搭載されたカーナビ機能(音声ルート案内機能)を実際に使ってみました。
まぁ、みんなからめちゃくちゃ言われてる iOS6 の新マップですが、このカーナビ機能はなんていうか、そう、コツさえわかればなかなか快適なのですよ!( ꒪⌓꒪)
だって画面はけっこう綺麗だし!立体だし!
ホーム画面に戻ってても通知センターのところでナビしてくるし!
スリープモードしてても、ちゃんと曲がるところとか起動して教えてくれるし!
曲がるところはかなり正確だし!距離的感覚は問題なし!
ただ…ちょっと、お茶目なところがいくつかあって…。
高速道路を降りるところでは
「○○m先、出口または合流です」
とアバウトに教えてくれる…。
「出口です」でいいのに!。:゚(;´∩`;)゚:。
それから、「国道」のことは
「くにみち」
というみたい。
最初、「くにみちさんごうせん」と言われて何のことかわからなかったけど、よく考えたらわかった。
ナビたんは漢字が読めないんだ。・゜・(ノД`)・゜・。
そして、大きな幹線道路以外は数字でしか呼んでくれない。
「1.9キロ先、うせつして にじゅうはちへ」
??????
にじゅうはち?????
あ、きっと くにみちにじゅうはち か けんみちにじゅうはち かそこらあたりのことを言ってるのか…( ꒪⌓꒪)
まぁね…。
そして、画面は綺麗なんだけど、圧倒的に情報量が少ないので、途中からナビの画面は見ないようにして、音声案内だけ聞くようにしました。
目に見えるものに惑わされちゃいけないんです。
そしたらね、ホントわかってきたんだ。
この iOS6 のナビは『見る』んじゃない。
『感じる』んだ。
そして、シンクロするんだ。
そして、ナビたんが言っていることを解釈してあげるんだ。
よく考えるときっとわかるはず。
そうだ。僕たちはわかりあえるはずなんだ。
きっとね、音声ナビに対して毎回こんなに頭を使わなきゃならないとなると眠気もぶっ飛んじゃうから、たぶんこれは 居眠り運転防止の新しい安全設計 なんだと思う。
こんなことまで考えられてたんだね。
今回、Appleはマップを再発明してくれました。( ꒪⌓꒪)
…はやくアップデートお願いします…。・゜・(ノД`)・゜・。