なんだか突然、MacBook Air のトラックパッドが効かなくなって(クリック出来なくなって)困ってたんですが、自力でも簡単に治すことができました。
※ 自力で修理してしまうと、Apple の保証対象外になる可能性があるので、ご参考にされる場合は自己責任で!
今回壊れたのは、MacBook Air 13インチ(2012 Mid)←古っ!でも調子悪くなるのはこの頃の Mac ですよね…(・_・;
トラックパッドの故障です。
症状としては、「クリック出来ない(トラックパッドをクリックしても、クリックした感触もない)」というもの。
こうなると、めっちゃ困るんですよね…ドラッグ出来なかったりして…(・_・;
ということで、自力修理をしてみます。
実は意外と簡単です。
◎ 準備するもの
修理するには、MacBook Air の裏ブタを開けないといけないんですが、特殊なネジで固定されているので特殊なドライバーを用意しなければなりません。
この二つのドライバーです。どちらもお安いものなので、持っておいて損はないかも。
こんな星型のドライバーです。
黄色い方は六角形でしたね…|д・) ソォーッ…
◎ 治す方法
まず、MacBook Air の裏ブタを外します。
ネジは10箇所あります。
全て、赤の星型ドライバーで外すことができます。
ぴったりフィット!(」°ロ°)」
ネジは全部で 10本ですが、そのうち2本は長め。
これで裏ブタが外せます。
なんかメカメカしくてカッコいい…(゚o゚;;
で、いざ、修理なんですが、実は単純にここのネジを調整するだけで治りました。
トラックパッドが効かなくなっていたのは、どうやらこのネジが緩んでいた(締まり過ぎていた?)だけだったようで、このネジを調整すればすぐに治りました。
黄色い六角形のドライバーで回します。
いい塩梅でネジを締めましょう。
そうするだけで、ばっちりトラックパッドがクリック出来るようになりました。
簡単!(」°ロ°)」
といことで、MacBook Air のトラックパッドが効かない時に試してみたらいい修理方法なのでした。
▼ 使ったのはこの二つのドライバーだけ。
何かのご参考に。
それではまた。