こんにちは、番外編 norirow’s Diary です。
以前、自分で改装できる部屋ばかりを扱ったサイトをご紹介しましたが、今回はペイントに関してのご紹介です。
やっぱりさ、自分の周りの環境は徹底的に居心地のいい場所にしたいもんね! (*≧∇≦)ノノ☆
というわけで、ペイントに関してとても素敵なサイトがあったのでご紹介します。
輸入 ペイント – インテリア塗装はPORTER’S PAINTS(ポーターズペイント)
PORTER’S PAINTS という輸入ペイントを取り扱ったサイト!
この ポーターズペイント というのはオーストラリアから輸入して、日本でハンドメイドで顔料を混ぜて加工しているものらしいです。
今まで部屋の壁って紙の「クロス」しか思い浮かばなかったんだけど、
よく考えたら「塗った」方が雰囲気あるよね。絶対。
愛着もわきそうだし。(/∀\*)
現状、日本では9割が壁紙クロスだそう。
なかなか見かけませんもんね、ペイントされた壁。
ちなみに、この ポーターズペイント には雰囲気のある色の他、塗っただけで黒板になるチョークボードペイントなるものもあって面白そうです♬
このサイトの何が素敵かって、その「思い」です。
私がとても感銘を受けた部分を引用しておきます。
日本の一般的な住宅の壁は、ビニールクロスが主流になっています。
これは、施工面・価格面やクレーム問題などが背景にあります。
ビニールクロス以外にも、これらの条件を満たす為の建材を使用したプラスティックハウスが普及している、悲しい時代です。
私たちは、ビニールクロスに囲まれた部屋では、寛ぐことはできないと考えています。
最初はきれいでも、時間が経つにつれて汚れ、剥がされて行きます。剥がされた壁紙は、ゴミとなり捨てられます。
一方、自然素材を使ったポーターズペイントはどうでしょうか。
人の手(刷毛)によって創られた壁は表情が与えられ、奥行き感のある寛ぎの空間を築き上げます。
二度と同じ表情は創れない唯一の空間です。
色に囲まれ、彩り豊かな生活が送れます。
空間の雰囲気をかえたければ、そこに住む人が塗り替え、気分をかえたければ、そこに住む人が塗り替える。
そうして、家には歴史が積み上げられていき、家に一層愛着が持てるようになるのです。
また、家族で色を考え、一緒に塗り替えをすることで、不足している家族のコミュニケーションも生まれ、幸せな生活を送ることができるのです。
ポーターズペイントは、日本建築文化に新たな歴史をつくります。
物語のあるペイントより引用
うん。
「新たな歴史をつくる」という志にとても感銘を受けました。
何かね、生活を変えたいと思っている人は、自分の生活スペースをこうやって変えてみるのもいいかもしれませんね。
地に足をつけて、何かを変えれそう。
ちなみにこの ポーターズペイント では月に2度、塗り方のワークショップも行っているそうだし、来店すれば個別に塗り方もレクチャーしてくれるそうです。
あと、”自分ではやっぱり塗れない” という人には、工事も請け負ってくれるとのこと。
でも、ちょっとずつ自分で「刷毛」で塗っていくのがやっぱり楽しそうだよね♬ (/∀\*)
トムソーヤな感じ?
と、いうことでとても面白いコンセプトだったのでペイントサイトのご紹介でした。
それではまた。
ポーターズペイントに関して、さらに詳しく知りたい方はこちらへ。
輸入 ペイント – インテリア塗装はPORTER’S PAINTS(ポーターズペイント)
自分の生活スペースは自分で作っていきたいよね! (*≧∇≦)ノノ☆