一つのディスプレイにMacBook AirとMac miniとWindows機を繋げてみた。

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みなさんこんにちは。
今年に入って毎日通勤に 2時間かかるようになってしまったので、ますます MacBook Airが手放せなくなってしまった 乃裏ノリロウ です。

ただ、ウチにいる時は、せっかくなので、MacBook Airをクラムシェルモードで使ってみたくなりました。
MacBook Airを外部ディスプレイに繋いで使うあれですね。
おウチにいる時は大きな画面で操作したいですもんね。(^◇^;)

もともとウチでは Mac mini を母艦として使っておりまして、ディスプレイは DELL のものを使っております。
こんな感じのヤツです。もうちょっと古いタイプですけど。

そして、その DELL のディスプレイには DVI入力端子も VGA入力端子も付いておりましたので、DVI入力のところに Mac mini、そして VGA入力のところにほとんど使わない Windows機を挿して使っています。

これディスプレイ自体に切り替えボタンがあるので便利なんです。(/∀\*)

余談ですけど、確定申告のときとかどうしても Windows機 がいるんですよね…^^;

ということで、一つのディスプレイに MacBook Air と Mac mini と Windows機を3台繋いでみることにしました。

そのために今回準備したものはこちら。

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ディスプレイの切り替え機です。
こちらの製品を使ってみました。

すごい簡単な作りなんですけどね…(^◇^;)

あと、そもそも MacBook Air からVGA出力するための変換ケーブルが必要です。
Thunderboltの出力のところから繋ぐんですね。
Mini DisplayPortと形が同じなので、それに合う製品を。

でも、Appleの純正を買うとそこそこのお値段がするので、楽天市場で探してみたらいくつか怪しいのがありました。(笑)
今回買ってみたのはこちら。

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うん…まぁ実際に来た製品はちょっと安っぽくも感じましたが、機能的には問題なかったようです。^^;

あとVGAケーブル類をいくつか購入し、実際に繋いでみたら、正常に3台とも映りました。
ディスプレイの DVI入力に Mac miniを。
VGA入力にディスプレイ切換え機を挟んで、MacBook Air と Windows機を繋いでいます。

なかなか快適♬ (/∀\*)

これで、MacBook Airちゃんが、外でもウチでも大活躍となり、ますます最強の相棒になってくれたのでした。
めでたしめでたし…。


と、きれいに終わってみたものの、実はこの前にひとつ失敗をしてまして、一応それもご紹介しておきます。:゚(;´∩`;)゚:。

上でご紹介したディスプレイ切換え機を購入する前に実はこういう製品を試してみたんです。

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この二股のケーブルで繋いで、MacBook Air か Windows機 を同時に電源さえ入れなければいけるかなと安易な気持ちで購入したんですが、これは大失敗でした…。
映るのは映るんですが、赤線が入ったり、表示全体がぼやけたりしていて全く使い物になりませんでした…┐(‘~`;)┌

これはみなさん買わないようにね…といかそもそもこんな繋ぎ方する人いないか…(-。-;

まぁ、ということで一つの外部ディスプレイに3台のPCを繋いでみたよというお話でした。
めでたしめでたし?

それではまた。

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