Lionになってからというもの、古いアプリたちが軒並み使えなくなってしまいました。
それはRosetta(ロゼッタ)が切り捨てられてしまったから。
（うん。詳しいことはよくわかってないんだけど…^^;）
ちなみにRosetta(ロゼッタ)って、PowerPC 系 Mac 用にプログラムされているソフトウェアを Intel CPU を搭載する Mac でも動くように働いてくれてた機能。
まぁ、要は過去の産物はもう切り捨てられちゃったってことだ…。
それにより私もいくつかのアプリが死んでしまいました。
先日、新たな名刺を作ろうと思って、以前使ってた名刺作成アプリを起ちあげようとしたら、起ち上がらなくなっていました。
仕方が無いから Photoshop で作ろうかと思ったら、それもまた死んでおり…。>_<
（まぁ、わかってはいたことだけど…。）
アプリ自体に使えない印が押されている。
無理矢理起ち上げようとするとこうなる。
…というか自分どんだけ古いアプリしか持ってないねん！。・゜・(ノД`)・゜・。
…だってPhotoshopってお高いんでしょう？
Mac AppStoreには Photoshop Elements という簡易版も売ってるのでそれを買おうか迷ったんですが、やっぱりやめときました。
なぜなら使わないから。否、使いこなせないからヽ(；▽；)ノ
Adobe Photoshop Elements 9 Editor 9.0（￥6,900）
カテゴリ: グラフィック&デザイン, 写真
販売元: Adobe Systems Incorporated – Adobe Systems, Inc.
◎Business Card Composer 5
ということで、今回は名刺を作りたかっただけなので、このアプリを試してみました。
Business Card Composer 5 5.1.1（￥3,000）
カテゴリ: グラフィック&デザイン, ビジネス
販売元: Belight Software, ltd – Belight Software, ltd
これ、なかなか簡単に名刺が作れます。
起ち上げると、まずチュートリアル動画が見れます。
ただ、本当に簡単なのでべつにチュートリアル動画を見なくても大丈夫だと思います。
というかむしろ動画は全部英語なので見てもわからなかったんですが…(-｡-; 笑
テンプレートも豊富なのでお好きなのをベースに自分でデザインしていく事が可能です。
もちろん白紙から作る事も可能。
名刺の形もいろいろ選べます。
最近、細長い名刺多いですよね。
編集画面はこんな感じ。
写真や画像もドラッグ＆ドロップで貼付けられるし、あとはお好きな文字やデザインを付け加えるだけです。
地図やバーコード、QRコードも簡単に生成して貼付けられるようになっています。
ちなみに日本のメーカーの名刺用紙もデフォルトで選択できるようになっているのでとても有り難いですね。
ということで作ってみました。
ささっと作ったのですごくシンプルだけど、まぁいっか。
印刷したらこんな感じになりました。
今回使った用紙はこちら。
……でもね、@yucovinさんのこのエントリーを見ていたら、自分も透明の名刺を作ってみたくなってきて…。
すごくおしゃれ！>_<
ということで作ってみましたよ透明名刺。使ってみた用紙はこちら。
よしっ。これで念願のおしゃれな透明名刺だっ！！ψ(｀∇´)ψ
…と、意気込んで印刷したらこんなんなりました。
色が薄すぎて何が書いてあるかわからん…。・゜・(ノД`)・゜・。
ダメだこりゃ…。
透明のカードを使う場合は濃いめの色にしとかないとほとんど見えないね…。
やっぱり普通の紙にします…。
というか名刺くらい業者さんにお願いしろよという感じですが…(-｡-;
ま、まぁとりあえず出来ましたよ。ブロガー名刺。
この名刺を誰かが貰ってくれる日はくるのかな〜♬ (/∀＼*)
Business Card Composer 5 5.1.1（￥3,000）
カテゴリ: グラフィック&デザイン, ビジネス
販売元: Belight Software, ltd – Belight Software, ltd（サイズ: 69.6 MB）
