[雑記] キーボードとフリック入力では出来上がった文章の雰囲気が変わる気がするんだ。

雑記
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最近、少しずつ iPhone でブログを書くことが多くなってきた今日この頃です。
…まぁ、お手軽だしね。iPhone好きだしね。

ただ、iPhone で書き上げた文章と、MacBook Air を開いて書き上げた文章とでは、どうも完成した記事の雰囲気が違う気がしてならないのです。

気のせいかもしれないけど。

言葉では表現しにくいのだけれど、同じ内容を書こうとしていたはずなのに、フリック入力で書いた場合と、キーボードでカタカタ書いた場合とではどうもなにか出来上がったものが違う。

もちろん「慣れ」の問題もあるのかもしれないけど。

なんだろう、やっぱり文字を打つ手の感触とか、目の動きとか、姿勢とか、使う筋肉とか、使う脳とか(左脳とか右脳の問題とか)少しは関係しているのかな。

きっとこれ、『フリック入力 』とか『キーボード入力』とかの問題だけではなくて、例えば、『鉛筆』で書くのか『ボールペン』で書くのかとか『筆』で書くのかとかでも、きっとぜんぜ違うのだと思う。

同じものを書こうとしているのに、完成して出来上がってくるものが違う。

いや、一見同じ内容なのかもしれないけど、そこから発している空気がなにか違う。

…気がする。

なんだろう、昔の人が「ペンは剣よりも強し」と言っていたけれど、本当に一番強いのはどれなのかな。

…でもね、きっとどれでも『剣』には勝てるんだ。

そして、このネットの世界にはその『ペン』よりも、もっともっと強い武器があるのかもしれないね。

誰がその幻の剣を抜くのかな。

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